KEISHIN

注文住宅を建てる

暮らしを愉しむ家づくりをKEISHINで叶えませんか

思い描く家で暮らす

全ての人たちに毎日を楽しく笑顔で、そして心地の良い空間で過ごしてもらえる事を一番に考えて、
あなただけの「お家」をデザインします。

思い描く家で暮らす

「思い描く家で暮らす。」あなたの思い描く家とはなんですか?皆様様々なイメージがあると思われますが、まずは家族でわいわいとにぎやかなお家を想像します。次に考えるのが具体的な家族のスペース。子供たちの部屋やみんなが集まるリビング、寝室にあるウォークインクローゼットや収納庫。間取りが決まったらお気に入りの設備や内装をたのしみます。
KEISHINでは皆様が思い描くお家をお手伝いいたします。 そこには画一的な建物はなく、自分たちだけのお家をご提案します。間取りに始まり設計・強度、設備や内観・外観のデティールに至るまで思い描く家をとことんヒアリングし、形にしていきます。 魅力的なデザインのお家を眺めながら快適な性能の家で暮らす。 いつまでも愛着のわくデザインの中で、機械や物質の能力だけでなく、暮らしの質、動線など広範囲をさす快適な性能を持つ家。あなただけの「デザインと性能が両立する」家、このことを第一に日々ご提案させていただいております。

構造仕様

安心・安全をとことん追求した構造仕様

構造仕様

EQUIPMENT 01 伝統工法を発展させた在来工法

在来工法とは、木造軸組工法のことで、土台・柱・梁と筋交い・火打ち梁で構成されており、比較的レイアウトを自由に構築できる工法です。
長年に渡って日本の気候風土の中で発展してきたこの工法は様々な点で日本の環境に適した工法となっております。
従来は木材にミゾを刻んでかみ合わせる工法を用いていましたが、近年では耐久性の強い金具で補強するなど各種補強工法の導入によって耐震性・耐久性が格段に上がりました。
また、なによりも在来工法には、土地の状況やライフスタイルにあわせた自由な空間デザインがおこなえる利点があります。
柱と柱の間に大きな開口部が取れるため、大きなリビングルームや吹き抜け、大きな窓など、自由発想の注文住宅を建てることが可能です。

構造仕様

EQUIPMENT 02 鉄筋コンクリート造ベタ基礎

住まいの地震対策を考えるとき、忘れてはならないのが「基礎」です。住宅の新築の場合、プランや配置が決まると、まずその土地の地盤調査をします。
住宅の土台となる基礎にもいくつか種類がありますが、KEISHINでは優れた安定性と強度を持つ「ベタ基礎」を採用しています。
ベタ基礎は、一枚の大きなコンクリートの板の上に建物が載ることで、地盤に対し家自体の荷重を均等にかけることができます。そのため、不同沈下の心配も少なくなります。
また、基礎パッキン工法の床下全周換気は、自然の風の流れや温度差を利用。風下側で発生する空気の吸い出し効果によって床下全域で換気が行われる為、家の隅々に発生しがちなカビや結露を防ぐことで建物の寿命を延ばし、快適で健康な暮らしを実現できます。

構造仕様

EQUIPMENT 03 優れた特徴の高品質な集成材

一般の住宅の構造材として使われるヒノキ、スギのムク材とKEISHINが使用している同じ太さの集成材の柱部分と梁部分の強度性能を比較した場合、集成材は「圧縮強度」で約1.4倍、「曲げ強度」で約1.5倍と抜群の強度性能を発揮します。
木材の内側に含まれる水分の割合を表わす含水率。この含水率が材木の中で均一でなくばらついていると、木が反ったり割れたりする原因となります。
集成材はラミナ(集成材を構成する板材)の段階で一枚一枚を乾燥させるので、含水率がどの部分でも均一な15%以下になります。含水率が低く、一定な集成材はそうした欠点を克服した素材なのです。

構造仕様

EQUIPMENT 04 プレカット材・金物を使用

建物の構造材は、CADで設計されたデータを基に、コンピューター制御で加工します。その精度は手加工より1.5倍もアップし、一定以上の品質を保つことができるようになりました。
工場での高精度な加工により住宅の品質を高め、より耐久性の高い住宅をお届けするだけでなく、工期の短縮にもつながり、現場での作業がなくなるため、木屑などの産業廃棄物の削減にもつながります。
ホールダウン金物とは、木造建築の耐震力をあげる目的として、柱を直接コンクリート基礎に緊結するためや、柱と柱を締結させるために使う接合金物。
建物の主要な出隅部分にホールダウン金物と専用のアンカーボルトを設置し、柱と基礎の結合を高めております。

構造仕様

EQUIPMENT 05 構造用パーティクルボード
(木造軸組工法+耐力面材工法)

パーティクルボードは、木材のチップを加熱圧縮した板のことで、木材のチップサイズが大きい物はOSBですが、小さい物はパーティクルボードになり壁や床、天井などの下地材として使用されることが多い建材です。
KEISHINでは在来工法をベースに2×4の「面」で支える利点をプラスしたパネル工法(パーティクルボード)を併用することにより、間取りの自由度はそのままに、耐震性・防火性・気密性・遮音性・耐水性をより高めた住いを提供いたします。

断熱仕様

構造仕様

INSULATION 01 高い省エネ効果の現場発泡断熱材

グラスウールやブローイングなど、建物に採用する断熱材は様々な種類がありますが最近住宅にも採用される事が多くなった断熱材といえば吹付硬質ウレタンフォームです。
断熱性能の高さはもちろん、発泡することにより現場の形状にぴったりと密着するため、気密性の高い施工を実現。自己接着力により末永く断熱性能を維持します。
従来の断熱材よりも高い省エネ効果を発揮すると注目されており、冷暖房の効率をあげ、高効率の設備を利用し、さらに太陽光などの創エネを利用すると光熱費の大幅な節約につなげることができます。

構造仕様

INSULATION 02 Low-E複層ガラスサッシ

一般のアルミ製単板ガラスサッシに比べ約2倍の断熱性能で、保温効果を高めガラス面の結露の発生を抑えます。
断熱サッシにより、冷暖房効果が向上し、省エネルギーになります。冬の暖房時に熱が逃げにくく、夏の冷房時には外からの熱を抑えるので冷暖房費を大幅に節約、住まいの冷気、熱量の最大の侵入経路は開口部。
複層ガラスの断熱効果により、冬暖かく夏涼しい快適な暮らしを守ります。

保証について

保証について

10年保証とアフターサービス

KEISHINは、瑕疵担保責任保険「JIOわが家の保険」に加入しております。
「JIOわが家の保険」とは住宅品質確保促進法・住宅瑕疵担保履行法により定められた新築住宅の品質と新築住宅を購入する消費者を守る保険です。
住宅事業者が個々の新築ごとに加入してJIOへ保険料を支払い、欠陥(瑕疵)があった場合にはJIOが住宅事業者、または住宅取得者へ保険金が支払われる仕組みです。
保険の加入にあたり、住宅の工事中に第3者である保険法人による基礎配筋検査、躯体検査の2回の現場検査が行われます。
KEISHINが担当させていただいた新築住宅に欠陥(瑕疵)があった時、当社はJIOから支払われる保険金をもって直ちに補修工事を行います。
万が一に備えたKEISHINはお客様に安心をお届けいたします。